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TOKYO BONDAGE LIFE (東京ボンデージライフ)

The Diary of my leather & rubber bondage life in Tokyo. 管理人の革・ラバーのSMボンデージ日記。18才未満はお断りします。

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〝ゆえ〟が描いてくれた
ご主人様〝Y〟との自画像。
〝Y〟が男前すぎるかも…(笑)


管理人〝Y〟

プレイはハード、人柄はソフトな優しいS男性。レザーやラバーのボンデージをこよなく愛する。特に猿轡と全頭マスクをM女性に装着するのは3度の飯よりも好き!

幸いなことに、今まで素敵なM女性達と次々に出会い、様々なプレイをしてきた。そして、2016年、生涯のSMパートナーとなるかもしれない〝ゆえ〟と出会ったんだ。

〝Y〟がこのブログを書いているのは、革やラバー、PVCのボンデージ・ファンをもっと増やしたい!そう願っているから。

〝ゆえ〟

緊縛を雑誌で見た子供の頃よりSMへの憧れはあったものの、本格的な体験は〝Y〟と出会ってから。きちんとした奴隷になれるよう、日々修行中。見た目はたおやかな清潔感溢れる女性。でも、実は内に秘めたるM性はとても強いんだ。彼女の成長をぜひ、ご覧くださいね。

〝なみ〟

〝Y〟が数年前まで長年にわたりプレイをしていたパートナー。革具の映える様子は多くの方から褒めていただいた。ファンだとおっしゃって下さる方もいて、感謝。彼女とのプレイを紹介する形でもともとこのブログは始めたんだ。現在はSMを卒業している。

なお、このブログに掲載されている写真は、すべてご本人たちの承諾を頂いているから安心してね。また古い記事の写真には以前のブログタイトルを反映したすかしが入っている点、ご了承を。

カテゴリ

お知らせ (6)
〝ゆえ〟の調教記録 (49)
ボンデージの道具たち (52)
アルファイン(SMホテル) (39)
管理人〝Y〟の思い出話 (20)
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未分類 (2)
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ボンデージ48手 (5)
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様々な進化をし続けるアルファイン

alphainn_chair201903_00.jpg


SMホテルとして人気の高い「アルファイン」さんがツイッター(こちら)を始めてしばらく経つ。あっという間に人気となったツイッター。フォロワーさんの数も早々と四桁に。

そして、そこには、様々な設備の改善情報が記されており、いかにアルファインが日々進化し続けているかがわかるんだ。

最近も、椅子やソファの入れ替えが進んでいるという話が出ていた。

椅子、これは〝Y〟も凄く嬉しい進化だった。

というのも、以前の椅子は、こちら。

alphainn_chair201903_01flsh.jpg


通ってらっしゃる方は見覚えあるよね。そう、金属の編み目のようなデザインの椅子。写真の赤い色のものは、604号室「狂い十字架」に置いてあった。なかなかオシャレで、これはこれでいいんだ。

この椅子はSMチェアや十字架のそばに置いてあったから、おそらく、奴隷を責めているときにご主人様が座るべき椅子。

だから、〝Y〟もよく利用してた。

でもね、実はある場合にだけ困っていた。それはご主人様が裸で座る場合。

そう、金属の編み目模様が肌に食い込んで、長時間座ると、結構、痛いんだ。

しかも、立ち上がると、お尻全体に編み目の痕が!

これは奴隷の手前、ちょっと恥ずかしい…。

というわけで、その点のみ、困ったなぁ…という気持ちでいたら、なんと、今回、椅子の入れ替えで、座面がお尻にやさしいクッションつきに!

alphainn_chair201903_02flsh.jpg


さっそく座ってみると、とても座り心地が良い。デザインもシンプル!しかも、有名ブランドの物らしいね。さすがこだわりのアルファイン。

足が黒のものと赤の物の2種類あるそうだけど、このお部屋には赤。これも、おそらくSMチェアの足が赤だから、揃えたんだろうね!このあたりのセンスもさすが。

網目模様の椅子だけでなく、折りたたみの椅子も、順次このタイプに置き換えが進んでいるらしいよ。

他にも、例えば、ボディソープのメーカーが変わっていたり、タオルの色やデザインが変わったり。そうそう「ベビードール」にのみ置いてある我々も大好きな「ピコピコハンマー」も新しいものに変わったとか!

というわけで、気付けばいろいろなところが進化しているアルファイン。これからも、その進化が楽しみだね。



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主従関係において話しあうことの大切さ~〝ゆえ〟との関係の危機(下)

uyokyokusetsu2018_02flsh.jpg
ふたたび、奴隷として
戻ってきてくれた〝ゆえ〟


前回の記事(こちら)、突然〝ゆえ〟から別れを宣言され、しかも、連絡がとれなくなったという話を書いた。

そう、2年半以上も主従関係を続けていたのに、お互いの電話番号も知らなかった!

もうこれはピンチ。

ただ、彼女の住所だけは知っていたから、訪ねていこうかなどと一瞬考えるが、「それってストーカーじゃね?」って思い、断念。

数日間、悶々とした。親しい友人であり、SMの師匠でもあるYZさんに愚痴を聞いてもらったりもした。YZさんには心から感謝だよ。

そして、ある日、一つだけ連絡できるかもしれないチャンネルがあったことを思い出したんだ。

そして、そこにメッセージを上げてみると…。

数日後、長いメールが届いた。見ず知らずのメールアドレス。でも、すぐわかった。〝ゆえ〟だ。そっか、前のメールアドレスは消去したから、別のアドレスを作ったんだ!

そのメールは強烈な言葉に満ちあふれていた。普段ご主人様には使った事の無いような乱暴な言葉遣い。おそらく、ご主人様に〝ゆえ〟のことを嫌いになってもらおうと、あるいは、諦めさせようと、あえて、〝ゆえ〟自身も普段絶対に使わないようなキツイ言葉をちりばめたのだろうと想像できた。そして、そんなメールを書くというのは、〝ゆえ〟自身も辛いだろうし、相当な決意を込めて書いているということがわかるものだった。

その言葉を一つ一つ、時間をかけて丹念に拾い上げ、そして、熟考し、数日過ごした。

その結果、もう一度だけ、話しあうチャンスをもらうこととして、再び、会った二人。

そこで、奴隷である〝ゆえ〟が心に抱えていた悩みの大きさ。そして、それに薄々気づいていながら、そこまで深刻にとらえていなかったご主人様の態度、さらに、〝ゆえ〟のSMに向かい合う気持ちと、それを受け止めるご主人様のタイミングの悪さ…。

そうしたことを洗いざらし話しあったよ。

その結果、主従関係を続けることになった。

でもね、これって、ここまでの状態になる前に、会っている時に話せれば回避できたかもしれない問題。

ただ、普段、奴隷はなかなかこうしたことを話しにくい。奴隷はご主人様に従うモノだという一般的な認識があるからね。また、日本では、女性は男性のパートナーに色々と言いにくいという「カルチャー」としての問題もある。

今回、強烈に思ったのは、そんな女性の気持ちを考えると、常に、男性Sの側が、女性Mの気持ちに耳を傾ける場を作ることが大切だということ。もちろん、単に「俺についてこい」じゃだめだよね。

Sは本当はなんでもわかってなきゃイケナイ…という気持ちからか、逆に、あえて奴隷に何も聞かないでいるというSもいる。それはまた一つのスタイルだから、良いと思う。実際、それでもちゃんと心が通うという凄い達人もいる。

でも、多くの人にとって、SはスーパーマンのSじゃない。だから、やっぱり、コミュニケーションが大切なんじゃないかな。そして、それが上手に聞き出せるSは、尊敬できるよね。

もちろん、プレイの最中にそういう話をするのは無理だと思うから、プレイが終わったあと、世間話をするとき、あるいは、プレイ抜きで会うとき。そんな、お互いに素直に何でも話せそうなときに話すことは大事だよね。

それぞれ別の人格を持ち、別の環境で育った他人。それが出会って、SMという共通目的に向かっていくのだから、気持ちや考えのズレはあるのが当たり前。そしてそれをお互いに調整していくこと。そのためにコミュニケーションは必要。その結果、二人が満足のいく主従関係を構築して、幸せになる!

日頃、頭ではわかっているし、自分で行動しているつもりだったけど、今回の事で、改めて、自分の中にそれが不足していたことを感じた、相変わらずの「へなちょこS」の〝Y〟だったよ。

そしてM女の皆さん、心に溜めていることがあれば、ぜひ勇気を出してご主人様に打ち明けてみて!

〝ゆえ〟との経験を通して、〝Y〟が得た教訓。皆さんへのアドバイスにと思って書いたよ。





主従関係において話しあうことの大切さ~〝ゆえ〟との関係の危機(上)

uyokyokusetsu2018_01flsh.jpg
まさか、この楽しいプレイからまもなく
別れを切り出されるとは…。


〝ゆえ〟と3年近く主従関係を続けている。今まですべて順調だったかと言えば、もちろん、そんなことはないんだ。

主従関係を長く持つ方は多くが体験したことがあると思うけど、関係が終わりそうになることも何度かあった。

実は少し前、今までで最高に危機的な状況になったんだ。

その日、いつものようにプレイを予定していた。ところが、前日になって、
明日、ご調教へ行く足が重いです……お休みしたいです。
と、メールが来た。

以前から、予定の前日になんとなく会うのを避けるような言動をすることが何度かあった。緊張だったりしたのだろう。しかし、実際に会ってみると、いつものように楽しくプレイができる。

だから、いつものことだな…、と思い、「ご主人様の命令だ。来るように!」とメールをしたんだ。

ところがこの日は違った。〝ゆえ〟は頑なだった。

それでも、翌日には来るだろうと思っていた〝Y〟。朝、ホテルへの道すがら、「向かっているぞ」とメールを送ると、

もうお会いしません。

今までありがとうございました。

楽しかったです。


と、短いメール。

え?何?これは?

あわてて、メールを返信したところ、宛先不明でメールが帰って来てしまう。

何ぃっ?メールアドレスを削除したっっっっ???

あっ、LINEがある…。

ところが、こちらも連絡できない!ブロックリストに入れられちゃったか!

実はこれだけ長く主従関係を続けているけど、お互いに電話番号も知らないんだ。

そう、連絡方法を失い、一方的に関係を絶たれてしまった〝Y〟。

一瞬、全身の血が凍るような衝撃を覚える。

しばらくして脱力。

途方に暮れるご主人様。

これで、3年近く続いてきた〝ゆえ〟との主従関係が終わった。

まさか…、

だった。

しばらく呆然と過ごすご主人様だった。

何が悪かったんだろう?

思い返せば…。

今まで何度かあった、プレイへの後ろ向きの様子を見せた事。

そんなとき、自分はどんな対応だっただろう?

例えば、今回のように調教のお休みを言い出したり、腹痛を訴えたり、あるいは、曖昧に笑うことが増えたり、目を見て話さなかったり。本人もあとで話してくれたけど、子供の不登校みたいになってしまうことが良くあったんだ。

〝ゆえ〟は、元々、他の人に対して、心理的な壁を作ったり、心を閉ざすことがあった。これらは皆、そうしたサインだった。

そっか、そう言うとき、彼女は不安や不満で心が一杯になっていたんだね。だから、そこで、彼女の気持ちを聞いて、吐き出させてあげることが必要だったのではないかな。

でも、ご主人様である〝Y〟は逆に思っていた。そんなときは、心理的に鼓舞し、会ってプレイをして、それによって、スッキリさせてあげることが必要ではないかと思い込んでいたんだね。

でも、そのアプローチは間違っていた。プレイではなく、やはり、徹底した話し合いが必要だったんだ。

そう、二人はコミュニケーションが不足していた!

そして、この文章をなぜ書いているかと言えば、それは他のSMカップルでも、同じ悩みを抱えていらっしゃる方々もいるのではないかと思うから。

ご主人様にとって、奴隷と言うのは、自分の言うことに従ってくれるのが当たり前と思ってしまう存在。そうなると、時に奴隷の見せてくれるサインを見逃していることもある。

さらに、奴隷は、ご主人様に従うことを当然と思っているから、時に、自分でも不満を持っているのに、それは、自分が奴隷としてダメなんじゃないかと、逆に自分を責めて口を閉ざしてしまうこともある。

そうなると、奴隷が心にどんどん、不満や不安をため込んでしまい、ついには爆発…ということになってしまう。爆発も、ご主人様に向けて、心の中を吐き出してくれる爆発ならばいいけれど、完全に心を閉ざしてしまい、関係を断ち切ろうとする爆発も。実際に、そうして関係が終わってしまった体験を持つ方も多いのではないだろうか。

そして、今回の危機はそんな状況だった。

そうして、いったん、主従関係は終了したかに見えた。

さて、それがどう解決したのか。

続きは次回!




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